醤油をおとなりさんに借りにいったことがありますか？

昭和の時代には、晩御飯の準備をしている時に醤油や味噌がなくなると、ご近所に借りにいくことがあったそうです。
今では、24時間営業しているコンビ二エンスストアがあるし、スーパーも夜遅くまで営業しているので、困ったらお店に行けば事足りるようになりました。また、シェアリングエコノミーの拡大により、サービスにお金を払うことで、車や自転車だけではなくスキルでも何でも多くのものを簡単にシェアできるようになりました。

便利になった一方で、リアルな人間関係の中で人と人が頼りあったり、お互いの持っているものを気軽にシェアしあう機会が減ってしまったようにも思えます。

実際に隣に住んでいる人ではなく、住んでいる場所は違っても気軽に醤油を借りに行ったり、お互い頼み頼まれることができるような関係性のある人たち(＝おとなりさん)がいたら、暮らしがちょっと楽しくなるかもしれません。

今回はそんな「おとなりさん」の可能性について考えるべく、参加者のみなさんの「ほしい」と「持っているものやできること(醤油を貸せる)」を交換してみよう！という試みです。

みなさんのご参加をお待ちしています！

 

■こんなに人におすすめ
・これまでとは違う人とのつながり方を体感してみたい
・隣の醤油を借りたことがある
・下野市の人やモノが持つ可能性を体感したい
・下野市の地域資源に興味がある
・自分のできることを改めて考えてみたい
・ご近所づきあいについて改めて考えてみたい
・下野市に移り住んできたばかりの人

 

◆開催情報
日　時：　2022年7月29日（金）19:00〜21:00（開場：18:45〜）
教　室：　開雲寺（下野市石橋284-1）[MAP]　※駐車場あり
定　員　：20人程度（申し込みは下記申し込みフォームより）
参加費　：無料

 

◆新型コロナウイルス感染症対策について
・本プログラムは新型コロナウイルス感染症対策を行い実施します。マスクの着用・手指消毒・検温にご協力下さい。
・感染拡大防止策のため、来場時に名簿に氏名、住所、連絡先を記載していただいております。
・感染状況により、内容の変更又は中止となる場合がございますので、ご了承ください。

 

◆申し込み
お申し込みは申込みフォームからお申し込みください。

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